佐方信博の発言 (逓信委員会)

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○政府委員(佐方信博君) 御承知の通り、料金値上げの案を作りますときには、実は仲裁裁定が出ておりませんものですから、全く見当をつけるよりほか手がなかった。そこで普通でございますと今までの例は、これほど大きな額じゃございませんけれども、年度を少し過ぎまして、秋ごろの臨時国会等で補正を今までしておったわけでございます。今度は予算が成立いたしまして直ちに仲裁裁定が出ましたものですから、非常に大きな金になった。そこで大至急補正予算を組まないと、相当大きな金のやりくりを実行でやったということでは、非常に公明を欠くだろうというふうなことが、今度急いで予算を補正された一つの理由だと思います。特に郵政省の場合ですと、補正予算を組みませんと、貯金会計、保険会計等から金の入る道がなかなかございませんので、そういう意味で手続を、これは非常によく組まれたんじゃないかと、私はこういうふうに考えております。そこで先生のお話のように、この予算を実行いたしますために、それだけの金がよけい要るならば、料金体系を変えろというお話だったでしょうか、それとも……。

発言情報

speech_id: 103814816X02419610512_011

発言者: 佐方信博

speaker_id: 17242

日付: 1961-05-12

院: 参議院

会議名: 逓信委員会