鈴木強の発言 (逓信委員会)

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○鈴木強君 そうしますと、われわれが一番問題にしようとしている、近くまた再度引き上げがあるんではないか、こういう心配があるんですね。それは郵政審議会の出した答申から見ると、かなり後退をしたものになってきておる。それは政治的な考慮があったことですから、少なくなることはけっこうです。それに対して私は文句をここで言いませんが、健全な郵政事業の発達ということを考えれば、また一面においてはかなり心配があるわけです。従って、この料金引き上げをして、これによって当面やっていくのだが、五年ぐらいは大丈夫だという大臣のお考えは聞いておりますが、しかし、ときどきの表現によると、そうでもなさそうなことが出てきているので、そうすると、一番大きな要素になるのは、再度の値上げの要素になるのは、ベース・アップという、職員の待遇ですね。こういうものがない限りにおいては五年間は大丈夫だと考えていいか。それから今の六百億の金をこの料金値上げによって捻出をしていけるという計画なのだから、もし上げようとするならば、そういう要素以外にもうすでに考えられない、こう判断していいわけです。長期計画というものが示されたわけですから、物に伴う定員増というのはどの程度か、相当考えて増員配置をしているようですから、上げる要素というのは大体増していると考えていいんですか、それがない限りは大体いいと……。

発言情報

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発言者: 鈴木強

speaker_id: 10501

日付: 1961-05-12

院: 参議院

会議名: 逓信委員会