山田節男の発言 (逓信委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○山田節男君 これは御承知のように、池田内閣はいわゆる所得倍増計画というものを、所得倍増十カ年計画で、経済成長率も、非常に控え目に見ましても、大体九%成長率を持たせる。その一環として一その一環じゃなく、そういったような経済成長率の非常なるスピードの上がっている、これ自体にこれをミートしよう、こういう案であるように私は了解するのでありますが、そういたしますと、やはりこの経済企画庁なら経済企画庁がやる国民所得倍増の十カ年計画ということになりますと、これに即応すべき郵便事業ということになりますと、これはもう当然経済企画庁がその資金の調達に責任を持たなくちゃいけない。御承知のように、池田内閣は所得倍増十カ年計画においては、ことにこの公共投資というものに対して重点を置いているわけですから、本年度におきましても七千三百億という金を出しているのです。そうすれば、やはりその公共計画の投資の中に、これはもう当然郵政大臣の政治力をもって、閣議におきましてもこれを織り込むことができると思うのですね。ところが、今の大臣の御答弁によりますと、その郵政事業の五カ年計画というものは、そういう経済企画庁でやっている所得倍増十カ年計画の一環としてのいわゆるオーソライズした長期計画じゃないというふうに、かように私とってよろしゅうございますか。