山田節男の発言 (逓信委員会)

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○山田節男君 この五カ年計画で立てておられる郵便物数予測表ですがね、まあ昭和二十六年度一〇〇とします。たとえば三十五年度現在見まして、第三種、第四種、第五種、それから特殊郵便物、小包郵便物、これにもう三〇〇%以下二三〇%の増加率を示しておりますが、これは先ほどおっしゃったように東京−大阪間の幹線鉄道ができたり、それからこの文化といいますか、経済成長率が今日のように異常な発展をすればするほど、特に第三種、四種、五種、特殊郵便物、小包郵便物等の増加率は、現在の率よりも、もっと高度の率をもって増加するのじゃないか。これは一つの予想ですけれども、そういう予想の上に立ちますと、この五カ年計画に基づいて、三十五年度から四十年度までの六年間をずっと見ましても、大体年間五億通の増加、大体アメリカの数字を見ますと十分の一です。郵便物を扱っている数が、大体これはアメリカの十分の一という規模から参りましても、五カ年計画でお立てになっての郵便物の引き受け数が、かなり下目に見積もってあるのじゃないか、かように考えておる。この点はどうでしょう。先ほどの経理局長の説明では、大体六二%ぐらいの増加というように、いわゆる郵便事業の成長率という、そういうふうに見積っておられますが、これは少し甘過ぎるのじゃないか。これは外国のドイツ、西ドイツあるいはアメリカ、フランス、イギリス等を見ましても、少しこれは甘過ぎるのじゃないかと思いますが、しかし、これは相当確かな根拠でこういう数字を、こういう予測をなすっておるのですか。

発言情報

speech_id: 103814816X02419610512_048

発言者: 山田節男

speaker_id: 17379

日付: 1961-05-12

院: 参議院

会議名: 逓信委員会