山田節男の発言 (逓信委員会)
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○山田節男君 この改正案を見ますると、従来と級を逆にされて、一級が最低の電話架設数を基準としておられますが、これを見ますと、大体新しい制度の一級局から十級局までくらいの間の数は、この電話の架設がどんどん進めば一級から十級、ことに一級から六級ないし七級くらいまでの局は非常にふえるのではないかと思う。これは実際の数字はわかりませんけれども、そうして基本料金というものをかけてみまするというと、従来の基本料金収入と比べますと、かなり、かなりというと語弊がありますが、少なくとも三割くらいふえるのではないか、こういうように目の子算でも考えるのですが、今の大泉局長の言われるように年間三千万円では非常に少ないじゃないか、それの百倍以上あるのではないか、少なくとも十億以上のものがあるに違いないというような、こういう目の子算もできるわけです。この電話の取り扱い局を細別して、将来の単位加入区域の拡張、そういう点を見ますると、この基本料金の増収は、こんな三千万円どころじゃない、それの百倍くらいあるのじゃないかというふうにちょっと目の子算でもできるのですが、どうでしょうか。三千万円の数の基準は、これはあなた相当詳しいデータをお持ちになっているかと思います。あまり少な過ぎるのじゃないですか。