鶴園哲夫の発言 (内閣委員会)
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○鶴園哲夫君 今のやつは一つの省を例にとって申し上げたわけでありますけれども、全体の問題といたしまして、今度の御処置によりまして、現実に定員内に入ったものと定員外に残ったものと、こういうように分かれておるわけであります。それが残ったものが職種によって区別されたという印象を非常に強く受けているようであります。先ほど職種によって区別しないという御回答はあったわけでありますけれども、実情におきましては、職種によって区別されたという印象を非常に強く受けておるのであります。従いまして、この問題につきまして若干伺いたいわけであります。これはもう申し上げるまでもなく、各行政機関に大部分は共通な職種といいますか、であります。ですが、各行政機関にそれぞれ特殊な職種もあるわけであります。また、同じ行政機関にありましても、各局によりましてその特殊性が末端にいくほど出てくる、こういう実情にあることは、これはもう申し上げるまでもないことだと思います。で、それらの職種は共通な職種にいたしましても、数が少ない、大きな数字じゃございません。また、個々の行政機関にとりましても、その数は目立つほど大きなものでもない。しかも、それはいずれも行政機関の地方部局におるというのが多いわけであります。従いまして、数が少ないというようなことから、何か除かれたという印象を強く受けるということは、これは先ほど局長の御答弁の趣旨のなかからいいましても、妥当性を欠くのではないかというふうに思っておるわけであります。それらの職種は特種な職種である場合もありますし、共通な職種の場合もございますが、いずれにしても、員数がそれほど多くはない。ですが、各行政機関とも、それぞれ恒常的に置く必要があるという意図で置いておると考えて何ら差しつかえないのじゃないかと思うのであります。その意味で、これらのものは数が少ないとか、特殊なものであるとかいうことで除外をされる、あるいはされたというふうに受け取るわけですが、この点について若干伺いたいわけであります。で、看護婦、医者、保健婦、自動車運転手、交換手、小使、給仕、ボイラー手、製本、電工あるいは製図手、計測手、聞きなれない言葉もありますが、これはそれぞれの行政機関においては、長年にわたって必要な恒常的な職として置いておるものと思っておりますけれども、これらのものが除外されたという印象を受け取るわけですけれども、その点についての御答弁を伺いたいと思います。