山口酉の発言 (内閣委員会)

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○政府委員(山口酉君) 今回定員に繰り入れいたします作業をいたしますにつきまして、一部実態調査がございませんために残してある部分がございます。これは本年度、ただいま御審議いただいております法律が成立いたしました後におきまして、各省で繰り入れの作業が行なわれますので、その後に残りましたものについて実態調査をいたしまして、そして、あらためてできるだけ早い機会に繰り入れの処置をとりたいと、かように考えておりますが、この前の作業で残りましたものが御指摘のようにございます、その中には、職種によって残したのではなかろうかというような意見をまま聞いておりますが、また、そういうことを言われてもやむを得ないような状況になっておるものがございます。たまたまそういうふうなものについての疑義がありましたので、比較的残されているものが多いというような点が現実の問題としてございます。しかし、たとえば看護婦にいたしましても、国立病院の看護婦等は当然必要なもので、定員内に数えなければなりませんし、現在現実にそういうものを入れております。ただいま御指摘にありましたいろいろな職種について、それぞれ入っておるものもあるわけですが、一般的に見ますと、これははずしたのではなかろうかと思われるような状況になっているものがございます。私どももそういう声を聞いておりますが、それは申し上げましたように、職種で入れる入れないというものをきめるのではございませず、最初に申し上げました通り、それぞれの行政機関のその機関におけるその職の状況を検討した結果決定するものでございますので、今後そういう職種についても、さらに残ったもの全体の中で検討いたしまして、必要のあるものについては繰り入れの措置をとることにいたしております。

発言情報

speech_id: 103814889X02819610519_015

発言者: 山口酉

speaker_id: 30225

日付: 1961-05-19

院: 参議院

会議名: 内閣委員会