山田節男の発言 (予算委員会)

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○山田節男君 これはドイツは現在七十億ドルの外貨、ことにドルを持っておりますし、日本はわずか十七億ドルか十八億ドルくらいのドルしか持っていないのであります。もとよりドイツに対するドル防衛の協力と日本に要請するであろうドル防衛の協力というものとは差がありましょうが、私は先ほど申し上げました今日の一連の関係から申しても、当然そういうことは申し出るだろうということは、政府は予想しておられるだろうと思うのであります。そこで、これは仮定の上に立ちますが、先ほどお話のICAの問題、あるいは日本における各基地の要員あるいはPXに納めている日本の製品あるいは特需の問題、いろいろ響くでありましょうが、あれこれ勘案いたしまして、ドル防衛が、予想の上に立つことになるかもしれませんが、これは必ず日本にそういう協力の要請があるということを前提といたしますというと、一体、日本のことに貿易方面においてどういう影響を及ぼすかという、これは私は経済企画庁なり、あるいは通産省なり大蔵省におきましては、その目安ぐらい立つだろうと思うのでありますが、この点について、もしお示し願える程度のお考えがあればお伺いしたい。

発言情報

speech_id: 103815261X00919610307_029

発言者: 山田節男

speaker_id: 17379

日付: 1961-03-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会