山田節男の発言 (予算委員会)

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○山田節男君 これは、池田内閣の二兆予算、積極財政でありました、経済成長率も九%以上というこれは目途でありますから、今後やはりこれの投資信託というものは、ますますこれは盛んになるのじゃないか。政府の、これは大衆投資家がまあかなりおるのでありますから、こういうものの保護の見地からも、私は、従来の証券業者が株の委託売買、すなわちブローカーの業務と、それから自己で株を売ったり買ったりする自己資金でやるディーラーという業務、この二つの仕事をやっているわけです。これがために、非常な株で損を、いわゆるディーラーの業務で損をいたしまして、顧客に迷惑をかけたという例も昨年はあったように私は記憶するのであります。一体こういうように、投資信託が重大な進出を産業投資方面に占めることになりますれば、政府は何らかの監督をしなければならぬと思いますが、私は、ブローカー業務とディーラー業務とは分けて営業させるべきだ、そのためには法的措置も必要だと思うのでありますが、これらに対する大蔵省の御見解を承わりたい。

発言情報

speech_id: 103815261X00919610307_035

発言者: 山田節男

speaker_id: 17379

日付: 1961-03-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会