肥田次郎の発言 (運輸委員会)
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○肥田委員 今の關谷委員の方から質問があったことと少し似たような性質のものなんですが、先日の水害の調査で大阪に参りましたところが、そのときにこういう話を聞いたのです。今、日本が気象庁で設置しておるところのレーダーは非常に古い、これをもっと整備したいということも考えておるけれども、これはいろいろな関係もある。特に潮岬にあるレーダーを完全なものにすれば相当正確な情報がつかめるのではないかという話がありました。ところがこの潮岬のレーダーというものはもうライフがきておる、非常に古いものだ、これを新しいものにかえよう、近代的なもっと形式の新しいものにかえようとすると、アメリカの方から苦情が出て、これは取りかえるわけにいかないような状態にある、こういう話を聞きました。言葉の上では正確には今言ったこととは少し内容は違うかもしれませんが、話の内容は大体そういうものである。この点は気象庁長官どうなんでしょうか。そういうことが現在あるのですか。日本が整備すべき——これは金があるないは別なんです。ところがいいものを設備しようとすれば、その地域のものをかえようとすれば米軍の介入があってできないというような、こういうことがありますか。