山口丈太郎の発言 (運輸委員会)

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○山口(丈)委員 まず、気象庁がお見えになっておりますので、気象関係の問題から御質問を申し上げたいと思います。
 ただいまの御報告に関連して御質問がありましたが、さらに観測関係の施設について一点お伺いをいたしたいと思います。
 過般の十八号台風のときに、新聞の報ずるところによりますと、ただいま御答弁のありました室戸の観測所あるいは各所の観測所におきまして風速計が役に立たなくなったということであります。もちろんその風速計につきましては、その風の力によっては一定の施設に対する対応限度というものがあろうと思いますけれども、しかし少なくとも四十メートル、五十メートル程度の風速をもってして、すでにその風速計の機能を喪失するようでは、実際の観測に当たる観測員の機能は十分に発揮することはできないと思うのです。一体風速計の現状はどういうことになっておるのですか。もしそういう古いものであるならばこれはやはり取りかえる必要があるのではないか。
 それからもう一点は、レーダー装置でありますが、現在のレーダーの設置場所は一体どれだけになっておるか。承るところによりますと、太平洋岸におけるレーダーの設置は非常に進捗されておるようでありますが、一方山間部もしくは日本海方面に対するレーダーの設備は、ほとんど皆無にひとしいというようなことを承っておるのであります。そこでその整備はどういうことになっておりますか。これを一つお答え願いたい。

発言情報

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発言者: 山口丈太郎

speaker_id: 1120

日付: 1961-10-10

院: 衆議院

会議名: 運輸委員会