山口丈太郎の発言 (運輸委員会)
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○山口(丈)委員 どうもこれについては確信がないような御答弁でほんとうに遺憾に思うのですが、降雨時のみならず平時におきましても、この放射能の降下物につきましては非常な不安を持っておるのでありまして、今の御答弁でも私はこの不安を解消することは困難だと思うのです。従ってこの微気圧振動によりまして観測された核爆発に対する対応策としては、平時から集塵装置その他いろいろの方法によりまして降下物の検出は可能な時代に私はあると思うのですが、これはやはり常時観測をして、危険状態があるとするならば、その危険の度合い等もつぶさに国民の前に発表をして、そうしてその警戒をさせるなど、いろいろの防護措置をとることが、今日きわめて重要な問題だと思うのです。これについてそういったような対応策を講ずる考えを持っておられるかどうか。現在実施されておるとすれば、その平時からの降下物の集塵装置等によります検出と、それに対する機構の改善等についてどういう考えを持っておられるか、一つここで安心のいくように御説明を願いたい。