太宰博邦の発言 (地方行政委員会)
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○政府委員(太宰博邦君) 今般の北海道森町の大火におきまする応急措置状況について御報告申し上げます。
北海道の知事は、大火のまだおさまりません二十四日の午前三時に森町に災害救助法を発動するとともに、現地に災害の対策連絡所を設けて直ちに罹災者の救助に当たっております。現在までの応急救助のおもな状況は、避難所を六カ所ほど設けまして千九百人ほどそこに収容するとともに、この人たちにたき出しをいたしたわけであります。なお、日赤の伊達赤十字病院から医療班を急派いたしております。それから寒さのおりからでありまするので、衣料を直ちに送る必要があるということで、日本赤十字社、これは本社及び北海道の支部から衣料、毛布等約十万点を急送をいたしました。そのほか、国際の宗教団体で結成しておりますいわゆるCAC物資を、これを東京から約六十コリ、二千点を自衛隊の御協力をお願いいたしまして現地に空輸して配給いたしております。なお、今後の問題といたしましては、この罹災された方々に対して、直ちに応急仮設住宅の必要があると存じております。寒さに向かっておるときでありまするので、この点について早急に措置いたしますように北海道庁を督励いたしておる次第でございます。