秋山長造の発言 (地方行政委員会)

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○秋山長造君 住宅局長にお尋ねしたいのですが、なるほど、あの焼けた復興について、住宅金融公庫の融資だとか、その他の対策を御説明になったのですけれども、新聞で拝見したところによると、あの森町というのは非常に貧しい漁師町のようですね。それから建物なんかにしても、これは、トタン尾根だとか、スレートぶきなどというのはほとんどなくて、もう全くまさぶきの板囲い程度の掘立小屋のような、北海道入植以来の建物がそのままというような状態のようですがね。で、そういう非常に貧しいところでこういう大きな災害があったのですから、住宅金融公庫の融資というようなことは、言ってみてもなかなかそれにみんなが均霑するということはむずかしいのじゃないかと思うのですね。むしろ、やはり将来のことを考えますと、この間鹿児島の大火のときに、住宅地区改良法ですか、何か、あの適用をやられて、不燃住宅を建てるということにきまったようですがね。やはり森町なんかも、あの法律を適用して、そしてこの不燃性の恒久建築というものをやるべきじゃないかというように思うのですけれどもね、その点いかがですか。

発言情報

speech_id: 103914720X00719611026_019

発言者: 秋山長造

speaker_id: 29453

日付: 1961-10-26

院: 参議院

会議名: 地方行政委員会