武見太郎の発言 (社会労働委員会)

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○武見参考人 現段階におきまして、結論だけを申しますと、私は健康保険の被扶養者を国民健康保険に入れることだと考えております。これによりまして国民健康保険の財政安定策と、国民健康保険を根幹といたしました、ほんとうに国民と密着した保険制度を一応作ることが必要だと私は考えます。もしも今のような特殊な、企業を中心とした保険制度が支配的な発言権を持っております現状におきましては、過半数の国民健康保険の被保険者の運命は、非常にみじめなものになると思います。私はこの点から考えましても、国民健康保険を根幹とした保険制度に再編成する、ことに組合管掌健康保険は本人だけで、労務管理の一部に移行するのが私はいいと思っております。

発言情報

speech_id: 104004410X03319620425_024

発言者: 武見太郎

speaker_id: 22383

日付: 1962-04-25

院: 衆議院

会議名: 社会労働委員会