岡田良一の発言 (運輸委員会)
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○説明員(岡田良一君) 船込み対策についてどういう対策をとったかということでございますが、昨年の八月以来、船込みの原因につきましていろいろ検討しておりまして、結局、港湾全体に対するバースの問題から、はしけ、労務者、倉庫と、この全面的な点に問題があるということがわかりましたので、全面的な対策を立てて参りました。で、昨年の九月の十五日の閣議決定によりまして、予備費約六億を支出いたしましてバースを緊急に整備をする。それは主として早く整備できるようなブイに主体を置いてとりあえず整備をする。それからはしけにつきましては、開発銀行及び中小企業金融公庫によって資金の融資を受けて整備をする。それから労務者対策といたしましては、労働省のほうで遠方から、たとえば炭鉱離職者とか、そういうふうな人をとりあえず港湾地帯に移しまして、そこで炭鉱離職者対策の一環として労務者を充実させる。それからなお、労務者を固定させるために、労務者住宅を作るということで九百三十人分の労務者住宅を六大港に雇用促進事業団の手で設置するということ、これもやはり予備費で決定いたしました。そのほか、いろいろな対策をとっておりますが、主たる対策といたしましては、そういうふうなことをいたしました次第でございます。