池田修蔵の発言 (決算委員会決算の提出手続及び審査方針に関する小委員会)

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○専門員(池田修蔵君) ただいま委員長からのお示しのとおりに、この前の小委員会におきまして、佐藤先生の試案を土台といたしまして御審議をいただいたのでございますが、その結果として、大体において三点につきましてお話がまとまったようでございます。順序は多少狂いますが、まず、佐藤先生の試案のほうで、第一、第二、第三と、こういう項目が分けてございましたが、そのうちの第二点につきましては、大体佐藤先生の試案をそのまま、文章を整理してもらいたい、しかし若干の追加及び削除を希望するという御希望がございました。
 それは、追加するほうから申しますというと、財政投融資については、決算そのものではないけれども、非常に重要なことであるから、決算とあわせて審査するということを入れてもらいたいということ。それからもう一つの追加の事項は、決算の審査は次年度の決算が国会に提出されるまでには終局するという、この最終の期限について入れてもらいたいという御希望でございました。
 それから削りますほうは、もとの試案にございました第四の「検査報告記載の不正、不当事項についても、重点的に取り上げる方法も検討すべきである。」ということは、いろいろな意味において多少の誤解を招くような点もあるから、これはむしろ削るということに御決定になりました。
 それから、もとの試案の第一点と第三点につきましては、一応いろいろ御審議もございましたが、むしろ、文章その他からいって、その前に出しました調査室案のほうをここにそのまま挿入したほうがいいのじゃないかという御趣旨がございましたので、第一項目と第三項目は、もと出しました調査室案をそのままここに持ってきたものでございます。
 そういう趣旨において本審査方針案はできておりますので、そういう頭をお持ちの上お聞き取りを願いたいと思います。
 以上でございます。
 なお、附記として書いてございますのは、これは参考として載せましたので、審査方針そのものではございませんから、御注意までに付言いたします。
 以上で終わります。

発言情報

speech_id: 104014104X00319620424_004

発言者: 池田修蔵

speaker_id: 241

日付: 1962-04-24

院: 参議院

会議名: 決算委員会決算の提出手続及び審査方針に関する小委員会