木内四郎の発言 (決算委員会虎の門公園地に関する小委員会)

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○委員長(木内四郎君) それでは、ただいまから決算委員会虎の門公園地に関する小委員会を開会いたします。
 この際、お諮りいたしたいと思います。当小委員会は、虎の門公園地に関する件を調査のため設置されまして、前後十回にわたって調査を進めて参りました結果、次のような結論を得るに至りました。
 案文を一応朗読いたします。
  国有財産虎の門公園地については、昭和二十八年七月二十九日参議院本会議において、「東京都所在の国有財産虎の門公園地は、その一時使用許可条件の通り、これを原形(公園)に復旧せしめるため、政府は、速やかに適切なる処置を講ずべきである」との決議がなされ、その後昭和二十九年四月二日政府は、ニューエンバイヤ・モーター株式会社を相手どり、本件敷地関係建物収去土地明渡等請求事件として東京地方裁判所に訴訟を提起した。
  右本院の決議は当時の情勢下において適切であったが、昭和三十六年四月二十二日に至り、右裁判所より職権による和解の勧告が行なわれた。
  ついては、その後の情勢の変化にかんがみ、国損を最小限度にとどめるため、政府が右和解の勧告に応じて本件の解決をはかることはやむを得ないものと認められる。かような案文でございます。
 つきましては、本案を当小委員会の結論といたしまして、決算委員会に報告することに、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

発言情報

speech_id: 104014107X00119620314_001

発言者: 木内四郎

speaker_id: 15428

日付: 1962-03-14

院: 参議院

会議名: 決算委員会虎の門公園地に関する小委員会