田中一の発言 (建設委員会)

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○田中一君 昨年三十六年の予算編成にあたっての公営住宅の単価から、十月補正予算の際に少なくとも学校建築あるいは公営住宅、住宅金融公庫法の融資住宅等、すべて二割以上の単価の更正をしているわけです。この現実というものをもしも認めるならば、少なくとも三十七年の新予算がこれを踏襲しているということになるならば、零細企業云々という政治的な配慮ではなくして、実態そのものが二〇%の値上がりを示しているということを政府は容認したものである。もしかりにこれが建築材料において一〇九、それから労銀において一〇三、どっちが三か九だかわからぬけれども、というならば予算そのものが不当なる予算を計上しているということにならざるを得ないのです。どういうところからその指数を持ち出してきたかは知らぬけれども、今説明されているような問題はみずからが予算の編成内容というものに対して否定をしていることになるか、あるいは収集された資料というものが不十分なものか、私はこれは受け取れないわけです。その点はどちらが正しいのですか。

発言情報

speech_id: 104014149X02719620507_024

発言者: 田中一

speaker_id: 27021

日付: 1962-05-07

院: 参議院

会議名: 建設委員会