坂本昭の発言 (予算委員会)

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○坂本昭君 広島出身の総理が、この問題に不熱心なはずはないんです。だから私は、今までの発言をお聞きしまして、総理としては、当然この核実験の禁止については全面的の努力をされて、そういう決意を十分お持ちになっているというふうに、われわれとしても理解いたしました。また、その決意を、われわれは国民の名において、また国会において、これを十分支持し、全世界にこれを訴えてきた。そういう点についても、総理が私は賛意を表したものと理解しているんです。さらに、不幸にして核実験が再開された場合の漁民に対する生活と生命の保障、これについても万全の策を講ずるであろうということを私は理解いたしました。われわれとしては、実験の再開されぬことを、これは衷心から期待しておりますが、不幸そうした実験再開という場合の適切なる処置、それについて総理から責任のある御答弁をこの際伺い、また、先ほど申し上げましたが、実験禁止についてのわれわれの決意を全世界に対して訴えることについて、この際特に総理の所信を承っておきたいのであります。

発言情報

speech_id: 104015261X00519620305_028

発言者: 坂本昭

speaker_id: 17950

日付: 1962-03-05

院: 参議院

会議名: 予算委員会