山田節男の発言 (予算委員会)

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○山田節男君 窓口を広げまして、わざわざおいで願った政府委員もおられまするので、はなはだしり切れトンボになりまするが、ひとつ時間の許す限り質問いたしたいと思います。
 次に、これもやはり池田内閣の過度な経済成長の副産物と申しますか、社会資本の不足という現象の一つでありますけれども、例の交通難の問題であります。これにつきまして、現在道路交通法というものが三十五年に作られまして、これは自治省の大臣兼公安委員長が行政されておるのでありますけれども、先月でありますか、安井自治大臣が大阪にわざわざ行かれまして、そうして帰って来られて、交通関係の閣僚懇談会を催されたということでありますが、今日の日本の交通の混雑、ことに交通事故が非常に多いということ、交通難ということに対して、この道路交通法でもって解決し得ない幾多の問題が私は今出てきているだろうと思うのでありますが、この懇談会も作られたのでありますから、公安委員長としての自治大臣は、現在のまことに無政府主義的な交通政策、交通難というものをどうするか、何か具体的な研究をされて、ある程度の具体的な線が出ているかどうか、これをひとつ承りたい。

発言情報

speech_id: 104015261X00519620305_263

発言者: 山田節男

speaker_id: 17379

日付: 1962-03-05

院: 参議院

会議名: 予算委員会