千田正の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○千田正君 それは一応の当時の中部千島におられた人たちに対する漁業権の補償の意味もあるでしょうし、あるいは生活保護の面の考え方もあると思います。そうしますというと、北千島、中部千島以北にあるものは、もう日本の領土ではないのだから、かつてそこで操業し、そこに居住しておった者に対しては、何ら措置を講じなくてもいいというふうにも見られるし、現実においてそういう措置は講じてないようでございますが、実際日本の領土であると思って、かつては、戦前はあそこで働いておった者に対しては、何らの補償も何らの処遇も考えられておらない。これは非常に遺憾なことでありますので、日本の領土を離れれば離れるほど、われわれ国民としては、そうした人たちに対して、当然政府はあたたかい手を伸べていくべきであると私は思うのでありますが、総理大臣はどうお考えになりますか。

発言情報

speech_id: 104015261X00619620306_142

発言者: 千田正

speaker_id: 27068

日付: 1962-03-06

院: 参議院

会議名: 予算委員会