千田正の発言 (予算委員会)

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○千田正君 ただいま総理大臣としてのお答えはわかりました。しかしながら、これは、政党政治を中心として行なわれておるところの衆議院におきましては、やはり与野党ともに国会は話し合いの場であり、お互いに論議を尽くして、十分に納得のいくところまで審議をして、しこうして後に行動をとられるのが至当だと思うのでありますが、従来も、池田総理は、寛容と忍耐が必要である、ほとんうに国会の運営をスムーズにして、国民に対して期待を裏切らないような政治を行ないたいということを常に声明されておる総理としましては、今の総理大臣としての御意見はわかりましたけれども、今度は与党の総裁としての立場からは、このようなことを何回も繰り返されるのであっては、政党政治に対する信頼が国民からだんだんと薄れていくという非常な遺憾な方向に向かわれると思いますので、総裁としての立場からも一言お答えをいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 104015261X02219620330_051

発言者: 千田正

speaker_id: 27068

日付: 1962-03-30

院: 参議院

会議名: 予算委員会