千田正の発言 (予算委員会第三分科会)
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○千田正君 私はもう一つ、これは電信電話公社の問題ですが、私まことに残念だと思うのは、これがどういうためにわれわれの電話が迅速にかからないか。たとえば私は昨晩も、試みじゃなくて実際必要の関係上、この電話薄にあるように、市外通話というものに対して一〇〇、あるいは一〇六を呼んでもなかなか出ない。しかも三時間、四時間呼んで、呼んで呼んでもなお出ない。これはいわゆるその線が不足なのか、いわゆる受け入れ態勢が不備であるためにそういうふうなのか、一体どういうわけで出ないのか、こういう点であります。それで、私自身としましては、こういうふうに電話局で発表しておりますところの電話薄を通じまして、故障の場合は一一三と、一一三を呼んでも出ない。それは話し中でなくて、サインがあっても出ない。さらに文句というか、ある場合にはというので、ここにちゃんとありますところの、電話薄にあるところの二三一の五一五一——苦情があるときはこれに申し込めというから、これを呼んでみても、これも出ない。午後八時以後になるというと、これは従業員は退庁してしまってだれもいないということなのか、あるいはどういうわけでそういうふうにかからないのか。私の電話が故障なのかと思うと故障ではない。そうして四時間も待って、ようやく十一時ごろに、夜中にかけると、相手は夜中に起こされたのでたまらない。一体どういうことなのか。少なくとも電信電話公社なるものは、私が申し上げるまでもなく、国民へのサービスのために徹底しなければならぬ。にもかかわらず、その奉仕精神というものは欠けているといっても過言ではないだろう。もし欠けておらないとするならば、その施設について、あるいは受け入れの方針について何らかの欠点があるのじゃないか、この点について私はお尋ねしたいと存じます。