千田正の発言 (予算委員会第三分科会)

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○千田正君 それじゃ、ちっとも公衆のために、あなた方はサービスなんて言えないじゃないですか。これにはちゃんと夜間は、あなた方の本社としては、ここへかけて下さいというので、かければ、いない。局長の話では、夜昼とも同じ人数を配置をして、公衆の迷惑にならないようにしておりますと言っているけれども、何時間かけたって、一〇五番も一〇六番も出ませんよ。今夜実行してみますよ。そんなでたらめなことを言っちやだめですよ。ほんとうにあなた方は公共精神に徹して、国民の奉仕機関であるという信念であるならば、十分にこういう訓練をしなきゃならないはずです。かりにそれがオーバー・ワークであれば、あるいは労働賃金に対してもある程度増すことも考えられるでしょうし、かりに春闘だとか、やれ年末闘争だとかいうなら、国民も納得いくでありましょう。サービスもしないで、料金だけは取る、それでは国民をばかにしておることでよ。私は今夜もかけますよ。出るか出ないか、やってみます。私は、こういうことではならないのであって、もう少しあなた方はほんとうに国民に対するサービスということがあなた方の仕事の大前提であるということであるならば、もっと十分な訓練もし、また監督もやり、また従業員の納得のいくような方途をとってやっていただかないというと、何のために料金を上げて、そして何のためにサービスをしているのか。国民のおこるのは当然だと私は思う。
 先ほど総裁がおっしゃったように、それは十年計画、五年計画といろいろある。われわれも予算委員でありますから、むだに私は十五年予算委員をやっているわけじゃない。第一回から今日に至るまで、私はあなた方の内容は調査しております。しかしながら、現実においてこういうサービス精神に徹しないようなことであっては、本来この事業に対して、われわれ国民はあなた方を信頼するわけにいかなくなってくるということは、はなはだ残念なことである。大体今お話しのように、即時自動化したいということですが、その間のつなぎはどういうふうにしてやっているのですか。スムーズにいけるようにやれますか、そういう計画はありますか、どうですか。

発言情報

speech_id: 104015268X00219620328_021

発言者: 千田正

speaker_id: 27068

日付: 1962-03-28

院: 参議院

会議名: 予算委員会第三分科会