村山道雄の発言 (予算委員会第二分科会)
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○村山道雄君 東北開発促進計画の中で、その根幹をなすものとも申し上げるべき東北開発縦貫自動車道に対しまして、昭和三十七年度に二千万円の公共事業費としての調査費を計上されましたことは、東北開発十カ年計画の第五年目に入ろうとするときに、まことに適切な政府の措置であると存ずるのでございます。これが竣工いたしました暁には、東京−青森間を時速百キロのトラックによりますれば六時間半で走ることができるのでございまして、果樹とか、酪農の振興を初めといたしまして、東北開発の諸政策も、これができて初めて完全に目的を達成するということができると考えるのでございます。
そこで、建設省の道路局長さんにお伺いいたしたいのでございまするが、第一に、昭和三十七年度の二千万円の予算は主としてどういうことにお使いになるのか。第二に、この調査は昭和何年ごろに完了する見込みであるか。第三に、工事に着工されるのは昭和何年ごろであるか。第四に、工事の完成するのは大体昭和何年ごろのお見込みであるか。第五に、全体の工事費はおよそどれくらいに見積もっておられるかという点について御説明をいただきたいのでございます。