飛鳥田一雄の発言 (外務委員会)

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○飛鳥田委員 最近U2型機が再び世界に姿を現わしました。二年前は東西頂上会談をぶちこわしてしまいましたし、ことしもまた全面軍縮への道を非常にけわしくしそうだ、こういう点でかなり重要な問題だと考えるわけです。しかも、そのU2型機は樺太のユジノサハリンスクの東方に姿を現わし、さらには中国の巽東地区に姿を現わしたのです。非常に日本の身近に現わした。この前のときとは違うわけです。しかも、ソビエトはこれについて抗議をいたしまして、その抗議文の中には、はっきりと、日本、トルコ、ドイツ連邦共和国の米軍基地に配置されている、こう書かれているわけです。ソビエトといえども、そう簡単に、何の根拠もなしに、日本、こういう言葉をあげるわけじゃなかろう、こう思っているわけです。これに対して、外務省は、曽野局長が、日本にはいない、こうおっしゃつただけでありますが、一体、外務省は、どの程度に調査をなさって、どのような根拠に基づいて日本に来ていないとおっしゃったのか、それから伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 飛鳥田一雄

speaker_id: 8650

日付: 1962-09-19

院: 衆議院

会議名: 外務委員会