緒方孝男の発言 (内閣委員会)

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○緒方委員 この際、提案者の方にお伺い申し上げたい。
 ただいま御提案の御趣旨を承りましたところ、先般の通常国会において政府当局から提案された防衛庁設置法等の一部を改正する法律案を白紙に返すことが適当であるという御趣旨の御提案のように見受けられます。私たちも、これが衆議院の本委員会にかかりました際には、この法案の通過によって、現調達庁の職員の身分上に大きな変更が生じるおそれがあるために、法案の撤回を要求いたしましたが、当時の政府当局の説明からいたしますと、作業の性質上どうしても統合しなければいけないという御趣旨かと承りました。われわれは、作業の性質上はもとよりのこと、働く人たちの身分の変更の重大性を強調したわけです。参議院におきましては、最も良識的な御判断をなされ、この法案に対するところの運営にあたっては、あくまでもこの働く職員諸君の身分を尊重するというところに一切の重点を置いての御結論だろうと思われますが、その点についての御説明を承っておきたいと思います。

発言情報

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発言者: 緒方孝男

speaker_id: 17380

日付: 1962-09-01

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会