横川正市の発言 (内閣委員会)
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○横川正市君 実は質問の機会がおくれてしまって、少し時期を失したような感があるわけですが、実は根本問題で二、三やはり明らかにしておかなきゃいかぬと思う。
第一は、人事院としては、法律二百号という法律の作られた経緯から、この寒冷、石炭、薪炭等の勧告について取り扱い上いささか議会の意思と違った考え方で取り扱いをしているんじゃないかという感じを持つわけです。それで議会は、なるほど人事院の今までのこの種の手当の増額ないしは地域変更等について議会がとってきた方針と私は違っておったと思うのであります。しかし、作られた法律がどういうような理由によって作られたかということは、これはやっぱり合理的に、科学的にある程度の調査資料というものも土台にありましたし、それからもう一つは、これは、いなめない問題としては、政治的な配意の問題もあったと思う。そこで、私どもは政治的な配意のある法律二百号としての一方的取り扱いを受けることは、これは私は間違いだと思っております。やはり給与上の問題として合理的資料に基づいて当然この法律二百号の内容についてはこの適切な変更をすべきではないだろうか、こういうふうに考えておるわけですが、具体的な問題はあとで御質問していきますが、以上、私の人事院に対しての態度について私の考え方を申し上げたわけでありますが、人事院としてはどうお考えになっておるか、まずお聞きしたいと思うのであります。