野原覺の発言 (文教委員会)

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○野原(覺)委員 代替の要員については考えておるというけれども、指導しておるとあなたは申されますが、具体的にはどういうようにやるのだというようなことをも指導してやらないと、私は指導にならぬと思うのです。これは現実に市町村がその要員を確保した場合に、その要員は平常は一体どうするのか、そういう点についての配慮が足らないように私は思う。これは代替要員は絶対に必要です。たとえば大阪市でございますと、小学校が三百校ある。三百校ある場合にはやはり大体の科学的な調査をやって、どのくらいの者が平常においては事故を起こす、病気で休むというくらいの調査をされて、その代替要員というものをその市において確保して、確保された者の平常の仕事はこういう仕事をやらせるとか、そういったような具体的なこまかな指導というものを私はしてもらいたいと思うのですが、こういう点については全然なされていない。この点は一つ十分気をつけてやってもらいたいと思うのであります。
 給食調理員の第二点として待遇の問題についてお尋ねをいたします。これは私も若干調査をしてみました。私は国会のあるたびに、給食が問題になるたびに触れてきたのでございますが、いまだにPTAの負担によって調理員が雇われておる事例がなくなっておりません。そこでこの調理員の身分は一体どういうことになっておるのかということです。はたして本務の調理員になっておるのか、あるいは月給制になっておるのか、日給制になっておるのか、それからPTAの雇いということになっておるのか、その辺の調査はどのようになっておるか、一つこれは詳細に御答弁を願いたい。

発言情報

speech_id: 104305077X01219630320_020

発言者: 野原覺

speaker_id: 16407

日付: 1963-03-20

院: 衆議院

会議名: 文教委員会