森元治郎の発言 (外務委員会)
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○森元治郎君 さっき大臣は、アメリカのほうから核兵器の問題について日本に申し入れをすることはないとおっしゃいましたが、この安保条約第六条の実施に関する交換公文によりますと、こういう話を持ち出すのはむしろアメリカ政府の義務とさえ受け取れるのです、義務とさえ。義務とはっきりと申せるかどうかは疑義がありますが、それは「合衆国軍隊の」——「合衆国軍隊」というのがサブジェクトになるわけです。——合衆国軍隊の日本国への配置における重要な変更、配置の変更とか装備の変更は、「日本国政府との事前協議の主題とする。」、そういう文書になっておるわけです。ですから、平等じゃないんです。アメリカのほうがむしろ拘束されているのが交換公文なんです。この点ちょっと大臣の御理解と違うように思うんですが、どうなんですか。向こうが主題とすべきなんです。