鶴園哲夫の発言 (内閣委員会)
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○鶴園哲夫君 どうも少しばかり納得しにくい点があるのですが、どうも国務大臣もだんだん評価を高くして、官房長官も高くなって、政務次官が高くなる。そして相対的に公取委員長のやつは著しく低下してきた。ところが、今回一挙に一飛びに官房長官よりも高い評価をする。それが今お話の貿易自由化だというお話ですが、数年来そういうことがあったでしょう、話も。一体そういうことなのかどうなのか、どうも疑問に思うのですけれどもね。それじゃこれはどうですか。三十五年だって三十六年だって上げる機会はあったわけですね。しかもそのころから貿易自由化というのは非常にやかましくなっておりますし、実際問題として、公取委員会の仕事というものも非常にふえてきている、激増している。だからそういう機会にあれをお考えになったほうがよかったのじゃないでしょうか。何か人が得がたくなったからというようなお話ですけれども、何かそういう話は妥当性を欠くような話になると思いますしね、ですから私釈然としないわけです。それであの当時、ことしの二月ですか、新聞等が報道いたしまして私ども非常に不快な感じを持ったわけですよ。それは前の公取委員長、これが昨年の七月か何かで任期に来た、それを延ばして、ことしまで持ってきた。それで前の委員長がやめる前から、またやめるにあたっても公取委員長としての給与について種々見解を漏らしておられたわけなんです。ところが、それはついにはっきりしない。であと現委員長、これは大蔵省出身ですね、大蔵省出身の現委員長が住宅公団からお見えになるとわかると同時に上げた、こういうようなことなんですね。ですからそういう話ではどうも私どもとしては釈然としにくい、私はそれがほんとうじゃないかという気すらするわけですね、新聞の言い方がですね。どうも釈然としないですね。そこら辺をひとつ御説明をいただきたいんですがね。