野原覺の発言 (国際労働条約第八十七号等特別委員会)

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○野原(覺)委員 そこで文部大臣に申し上げておきますが、これから私のあなたに対する質問は実はきわめて重大な内容を持っております。ということは、最悪の事態、調査団が日本にやってくることになって、八十七号条約の批准ができない、こうなりますると、御承知のように、ILOのほうでは追加情報の要求を組合側にいたしておるのであります。だからして、あなたも慎重に御答弁を願いたい、私も慎重に質問いたします。重要な中身を持っておりますから、そのような配慮で私もお尋ねいたしますから、あなたも慎重な御答弁をお願いしたい。
 そこで、ただいま申されました教育委員長協議会と全国の教育長協議会の申し入れは三点。一つは、日教組の中央、地方交渉について。その中身は、日教組の中央、地方交渉権を認めるべきでないという内容になっておる。第二点、校長、教頭等管理職員の範囲について。その中身は、校長と教頭の管理職の範囲は、地方にまかせず、全国一律にしてもらいたい。第三点、登録と交渉について。その中身は、交渉については、登録と非登録との差異を法文上明確にしてもらいたい。こうなっておる。そこであなたにお尋ねしたいことは、まずあなたの所見であります。あなたがこの要望書を五月二十日お受けになられたのです。どういう御所見をお持ちですか、その点からお尋ねしていきましょう。

発言情報

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発言者: 野原覺

speaker_id: 16407

日付: 1964-06-16

院: 衆議院

会議名: 国際労働条約第八十七号等特別委員会