加賀田進の発言 (商工委員会)

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○加賀田委員 参議院の決算委員会の問題が出ましたが、これは一つの氷山の一角、一つの例だと思うのですが、私もその議事録を読みました。昭和三十八年度の上期の会計監査のために、通産省のほうから三名の監査官が派遣されておるはずです。ところが、その三名の監査官が、こぞって四国電力の職員とマージャンをしたり、あるいは忌まわしい、一緒に酒を飲んで遊んだり、しかもそれは監査を終わった後ではなくして、監査前にすでにそういうことが行なわれておる。局長も参議院の決算委員会において答弁されたとおり、あとから旅費等を払った、宿泊料を払ったという非常に不明朗な態度をとっております。みずから監査をして監督の立場に立つ人が四国電力に行って、そうして監査すべき責任者が、旅館で事前にそれらの監査される人々とマージャンをしたり遊んだりしておるというようなことで、適正な監査業務が行なわれていると国民が見ると皆さんは考えますか。それは局長がいかに、いやそういう不正がないと思う、あるいはそういうことを私は聞いておりませんと答弁しても、その行為自体を見ても、国民としては、電力会社に適正な監査というものがなされていないと、こう見るのは社会通念でしょう。一体局長としてその問題にどう対処されたのか、明確にしてもらいたいと思います。

発言情報

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発言者: 加賀田進

speaker_id: 20805

日付: 1964-06-09

院: 衆議院

会議名: 商工委員会