加賀田進の発言 (商工委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○加賀田委員 それでは、いま補償基準というようなものが一つの案として出ていると言うのですけれども、私の言っているのは、いま申し上げたように補償基準というものは、長い間その村に永住しておって水没地帯となった補償というものについては、それは補償基準というものをきめて、できるだけすみやかに接収できるような方法というものを考えなきゃいかぬと思うのです。私の指摘しているのはそうじゃなくして、補償目当てに特殊な木造家屋を建てたり、あるいは商売もしていないのにおとうふ屋さんというような看板を掲げて商売の証文を取ろうというような、そういう、補償目当ての移動的な性格の人が相当ふえているのじゃないか。それについてどういう対策を考えていくのか。そういうことがもし許されているとするならば、永住されている方と同じように補償されていくとするならば、これからますますそういう社会悪というものは増大していく傾向にあるのじゃないかと私は思う。したがってその点は区分して、明確に対策というものを立ててもらわなければならない。その点をどう考えているのか、このことを私はお尋ねいたしているわけです。

発言情報

speech_id: 104604461X06119640625_004

発言者: 加賀田進

speaker_id: 20805

日付: 1964-06-25

院: 衆議院

会議名: 商工委員会