千葉七郎の発言 (地方行政委員会)
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○千葉(七)委員 じゃ、それは後にお伺いすることにしまして、私の想像では、おそらく最高に負担をしておる府県とそれから一番低い負担額の県では、相当の開きがあるのではないか、このように想像いたすのでありますが、そこでお伺いしたわけなんです。
そこで、さっきの住民負担の軽減、合理化につとめる、この合理化は、御説明によりますと地域の格差を締めるという、つまり住居するところによっての負担の割合を縮めていくのだ、これは裏のほうから考えますと、負担額の高いところはそれだけ税負担の能力が高いから、結局地方税の一人当たりの税額が高いんだ、こういうことになります。それから負担額の低ところは、もちろん負担能力が低いから結局税額が低い、こういうことになるのでありまして、これはことばをかえて言えば、税金の高いところはそれだけ財政が豊かである、つまり地方行政の水準が非常に高い、こういうことになり、低いところはその反対だということになるわけでありますが、今度の改正によって高いところと低いところの格差はどういうぐあいに縮まっていくかという点をひとつ教えていただきたいと思うのです。