大平正芳の発言 (予算委員会)

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○大平国務大臣 先ほど申し上げましたとおり、私どもといたしましては、国際慣行に従いまして漁業の安全操業というものを保障いたしたい、そういう状況をつくりたいということで苦心をいたしておるわけでございます。そのことから当然のことといたしまして、いわゆるいままで十カ年にわたりまして引かれておりました李ラインというものが、今度締結されるであろう漁業協定によりまして解消されるということは当然のこと、そうしなければまた安全操業を確保できないことは井出さんも御承知のとおりでございます。ただ、あなたがいま言われました国防ライン云々の問題は、韓国の政府の部内にそういう動きがあるということでございまして、そういう動きがあるという段階におきまして他国の政府がとやかくこれについて論評を加えるのはいささかプリメイチュアでないかということです。

発言情報

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発言者: 大平正芳

speaker_id: 28089

日付: 1964-02-10

院: 衆議院

会議名: 予算委員会