井手以誠の発言 (予算委員会)

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○井手委員 論評を加える程度のものではないのですよ。国防ラインというのは李ラインの名前を変えただけですよ。論評などと簡単におっしゃる程度のものではございません。向こうがかってに国防ラインを引いた場合にはどうなりますか。それはわれわれは関知しない、議題にはなっていないでは済まされません。現実には李ラインと同じような公海の自由に対して脅威を与えるのですよ。だからこういう国防ラインというものが向こうで強く叫ばれ、そして閣議で決定したものに対してどういうお考えであるかと聞いておるのです。そういうのをお許しになるかどうかと聞いておるのです。もう多くは要りません。そういう意味の国防ラインを引かれることに対して、李ラインと同じ位置に国防ラインが引かれることに対してわが国はこれに文句はありませんか。これを撤廃させる意思はございませんか。それだけでいいです。簡単でけっこうです。

発言情報

speech_id: 104605261X01119640210_026

発言者: 井手以誠

speaker_id: 18831

日付: 1964-02-10

院: 衆議院

会議名: 予算委員会