辻原弘市の発言 (予算委員会)
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○辻原委員 これは総裁、過去における過小投資の問題をいまここで云々しても問題になりません。一体これからどうするかということについてわれわれは前向きで検討したいということです。そうすると、さしあたって国鉄は第二次五カ年計画というものを今日実施中である。問題は、これは予算において少なくとも過密ダイヤを解消できるがごとく組まれておるかどうか、組まれておるならば、これは過去のことはいたし方がない。今日から一つ一つ積み上げて、できるだけ短い期間にこの過密ダイヤの解消に向かって全力をあげていくということであれば、われわれは了承できる。またあなたも了承できると思う。そこで第二次五カ年計画、ことしの予算について、そこまで過密ダイヤについて認識を持たれておる総裁が、一体どれだけの努力を払われたか私どもは疑わしい。第二次五カ年計画について、これをその期間内に完全にやれるだけの予算措置と万全の対策を一体国鉄としてもお持ちになっておるかどうかということを、私はあなたの御答弁からあらためて伺いたい。ただこれはぶうぶう非を鳴らすだけでは事は済まない重大な問題です。一体、ことしの予算であなたはやれるのか、やれないのか。やれるならば、その予算でもってすみやかにやっていただきたい。やれないならばわれわれも考えがある。一体どうなんですか。