石田礼助の発言 (予算委員会)

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○石田説明員 今年度のわれわれの二千七百三十三億という要求に対しまして、政府は、初め千七百五十四億、それに合計して約五百億の追加、そのために約五百億削られたわけでありますが、辻原さんに申し上げるが、実は国鉄としては東海道新幹線という問題がある。(辻原委員「よけいなことを言わないでください」と呼ぶ)ちょっとそれを言わぬとぐあいが悪いのです。初めあれが千七百億くらいでできるものが、結局三千四百億かかったというようなことで、政府に対して非常な大きな負担をかけておるということで、思い切ってこれは出したつもりであるが、しかし、そうもいかぬということで二千七百三十三億という予算を出したのでありますが、決してこれでもってその過密ダイヤの解消ができるとは考えられぬのです。これはさっき申した過去における過小投資の累積なので、これは一年や二年でとてもできる問題じゃありませんが、とにかく、少なくともさっき申し上げたいろいろの保安対策、踏切その他によって何とか切り抜けるということはできるということに私は考えておりますので、大きな事故が起こる危険があるというようなことは、少々これは商売人的の、最悪の場合を考えた説明かもしれません、まずそう御心配になることはないと私は考えております。

発言情報

speech_id: 104605261X01819640302_019

発言者: 石田礼助

speaker_id: 18304

日付: 1964-03-02

院: 衆議院

会議名: 予算委員会