松浦定義の発言 (災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会)

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○松浦(定)委員 取り扱いについて急送に措置されたということについては敬意を表しますが、尾数について若干不満があるという――若干どころじゃないわけであります。これは大いに不満があるわけであります。先般私は、少なくとも最低十万尾ということを申し上げました。それは根拠がないわけではないのです。実は御承知のとおりに、十勝川だけでも約三十万尾はことしは捕獲できるわけであります。ですから、十勝川だけで、三十万尾とりますと、あるいは網走、北見、釧路、根室、そうした道東地域だけでも相当数になるわけでありますし、したがって、いま五千尾ということでは、そちらにしてみればたいへんな御協力のように思われますけれども、被災農家の数からいたしますならば、とにかくその地帯だけでも最低五万戸あるんですから、五万戸に五千尾というと、どういう分け方をするのか、これはもう給食のようなところへ持っていって生徒にやるのなら別でありますけれども、農家に持って回るにはちょっと回り切れない数字であります。ですから私は、少なくとも十万尾と言ったのは、二戸二なり三尾でもって十万尼ということを申し上げたのでありますが、政府のほうですでにそういう契約をしておるのであるから、これはしかたがない、こういうふうなお話であります。それは私はなるほど理屈としてはわかるわけであります。しかし、その契約の内容を聞いてまいりますと、本年度の政府の収入は三千万円だというふうに私は聞いておりますが、これは事実であるかどうか、この点を明らかにしておいていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 104605322X00219641027_014

発言者: 松浦定義

speaker_id: 4227

日付: 1964-10-27

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会