泊谷裕夫の発言 (災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会)

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○泊谷委員 赤城農林大臣、お忙しいところどうも御苦労さまでした。委員会のつど質問ではなはだ恐縮でありますが、苦悩する現地の農民のためにお許しをいただきたいと思います。
 それで、まず最初に、十月九日の災害対策特別委員会で先輩の安井議員、二十日の連合審査におけるこれまた先輩の芳賀議員、また安井議員、そして私がお尋ねをいたしました天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法あるいは激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律、これについて政府は、今度の北海道冷害の深刻さにかんがみて、これが貸し付け限度額の拡大、償還期限の延長、利率の引き下げを含めまして改正の方針をおきめになったという配慮ある答弁が、舘林政務次官並びに中西官房長から述べられておりました。ところで、この問題の扱い方は、来たるべき臨時国会にそれを提案審議にのせる、こういうお話でありましたが、事務的には困難を予想される問題でありますが、御承知のとおり、ことしは本州の農民の皆さんは従来にない努力をされまして双手をあげて再び合うほどの豊作を見ておる、その反面、あまりにも被害がひどい北海道のこの、実態を救済しようというところから出発をされましてこの改喜に踏み切られたと思います。そこで、具体的にお尋ねしたいのは、臨時国会の時期的なものもありまして、せっかくの政府の配慮がいま苦悩する北海道の農民に適用されるかどうかという問題に一つの不安を持つのであります。ともあれ、かってない、農林省並びに政務次官、大臣みずからが現地調査に乗り出されて、現状を打開しょうと配慮されたことでありますから、当然政治的に今回の北海道の冷害から適用をされるという気持ちで立案をされておると思うのでありますが、その点について大臣のお考え方を明らかにしていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 104605322X00219641027_022

発言者: 泊谷裕夫

speaker_id: 18395

日付: 1964-10-27

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会