与謝野秀の発言 (オリンピック準備促進特別委員会)

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○参考人(与謝野秀君) 国際競技連盟は、御承知のように、各競技によってそれぞれ別個のものでありまして、それぞれの規約もみな異なっておるわけであります。そこで、ガネホの大会に対する態度も各競技連盟によって違い、参加は自由とした国もあれば、参加資格の停止を半年で切り上げるということをやってオリンピックに間に合う競技もあるわけであります。陸上は一年間という停止で、これが十一月まで延びるわけでありますが、陸上の場合は、ともかく規約違反であるから参加してはいけないぞという警告を無視して参加した。それに対して一種の制裁措置として資格の停止をした。この規約の順守ということがやはりスポーツの世界では必要なことなんでありまして、もう少しゆるめてもらえないかということを、人情の立場あるいは主催国の国民感情その他から主張することはできるのでありますが、最後にスポーツのルールを守るということが根本だということになりますと、これはやはり、スポーツの社会で起こっていることはスポーツのルールを守るということでいかざるを得ない、こういうふうに考えているわけでございます。

発言情報

speech_id: 104613811X00219640915_021

発言者: 与謝野秀

speaker_id: 29469

日付: 1964-09-15

院: 参議院

会議名: オリンピック準備促進特別委員会