前田充明の発言 (オリンピック準備促進特別委員会)
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○説明員(前田充明君) 関連いたしまして、技術映画、スポーツの技術の映画をとるという問題について、その後のことについて申し上げますが、前回のこの委員会のあとで、選手強化本部と、それから組織委員会と私のほうで一回会合をいたしました。ちょうど私は沖繩へ参りましたので、その留守中でございましたが、開かれまして、そのときには最終的な結論はございませんでした。その後またこの選手強化本部並びに組織委員会とも御連絡してまいっておるのでございますが、技術映画はとるという方向へ持っていこうということについては、一応意見が皆さん一致しておりますので、私どももそういう考え方でおります。ただ、方法の問題でございますが、方法は、映画をとるのは、これは国際競技連盟のほうの許可を得てなくちゃならないので、その点については、強化本部のほうでもすでに各国際連盟に申し入れはしておるそうでございます。ここに大島さんがおられますので、その点はあとでお話しいただければわかりますが、ところが、まだ全体について返事が来ておりませんので、どの種目とどの種目をやるか、あるいは全部やるかということについては、これはこれからはっきりいたすと思います。やり方としては、強化本部のほうの報告と申しますか、最終的とりまとめという意味で十六ミリ映画をとる、そしてそれは、強化本部のお話によりますと、NHKの関係において、NHKは競技場の中へ入れますので、NHKにとっていただく、NHKでは大体そういう陣容並びに機材等は大体出し得るような見通しもあるそうでございますので、話がまとまればそれにやっていただく。そういたしました場合に、最後に経費の問題でございますが、経費の問題はいま最終的な詰めまでまいっておりませんが、いままで申し上げましたような点が全部まとまりますれば、経費も自然にはっきりしてまいるわけでありますので、それによって私どもとしては資金財団に——政府の補助金のほうでは、今年度はすでにいますぐどうこうということも困難でございますので、資金財団のほうの費用から、予備の費用から出していただいて、そして結末をつけよう、こういうような考え方で現在進行をいたしているような状況でございます。