小野裕の発言 (外務委員会)

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○説明員(小野裕君) この種の事故が起こらないようにと念願することはあらゆる関係者の共通の願いである、そのために最善の努力をしているということは、これは当然であると思います。もとより、地上に対する損害重大なことでございまするが、また、パイロットその他の関係者につきましても重要な問題でございまして、これについては努力をしていない者はないだろう、これは私そう思うのであります。それから、どういうふうな具体的なというお話でございますが、先般の町田事故のあとにおきましては、事故の分科委員会におきましていろいろ原因の検討と今後の対策について協議をいたしまして、米軍側も十分その点は理解納得の上でいろいろな措置を講じまして申し合わせをしており、さらに、それをそのつど実行に移しつつある、そのことはそのとおりであると思います。たとえば、先般の町田事故のあとにおきましては、事故の防止のために、少なくとも飛行規則を完全に履行すること、あるいは、飛行の経路について、なるべく市街地の上空を飛ばないようにする、あるいは、飛行場の周辺を飛ぶときにはある程度の高度を維持するというようなことにつきまして、取りきめをしておるわけであります。そういうような個々の問題について、それぞれ関係部隊に徹底を期しておるということは当然であろうと、こういうふうに思います。

発言情報

speech_id: 104613968X00419640911_009

発言者: 小野裕

speaker_id: 7065

日付: 1964-09-11

院: 参議院

会議名: 外務委員会