八巻淳之輔の発言 (建設委員会)
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○政府委員(八巻淳之輔君) お説のとおり、こういう調査というものは、この事務局の職員だけでもってとてもまかない切れるものではございません。したがいまして、地方公共団体、二府六県のそれぞれの調査機能、すなわち、おもには企画部を中心にしての調査活動でございまするが、そういうものを使ってやるよりはいたしかたございません。また、特殊な研究につきましては、民間のしかるべき研究機関に委託してやるよりしかたがございません。これらに必要な経費といたしまして、約二千六百万円くらいの調査費を計上いたしております。この各府県にお願いいたしますものは、各府県が、それぞれ各府県計画というようなものを、いままでもおつくりになるように、勉強をしてまいっておりますが、そういった基礎データというものを、耳をそろえる、頭をそろえるという意味で、昨年の秋から約百表に及びますところの、人口、産業であるとか、土地利用であるとか、そういった静態的な統計というもの、調査表というものをそろえるということで、各府県にお願いしてございます。すなわち、各府県における土地に関連したそうした諸データというものを静態的に押えるということが、第一段階として行なわれているわけでございまして、それらのために調査委託費を各県に差し上げております。また、各省関係にわたりまするようなもの、すなわち道路、港湾、鉄道軌道、こういったようなものにつきましては、各省からそれぞれデータをいただいている、また、それで足らないものにつきましては、直接関係の団体に委託して調査をするというふうなことをいたしております。