林塩の発言 (予算委員会)
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○林塩君 それで、看護婦志願者が非常に数が少なくなっている現状で、だれもそういうような状態の中にやらない、他の条件が非常にいいところに行くのはあたりまえでございます。
それからまた、この状態が医師の不足というものと一緒になりまして、看護関係者に与えられておりますところの診療の補助業務というものもやむなくせねばならないという状態になっております。それで、この診療の補助業務が六〇%というのが実情でございます。ただいま厚生大臣が言われましたが、やむなく看護関係の絶対数が少ないから、それでいまのような状態だと、絶対数が少ないからこういう状態にますます追い込まれまして、ますます状態が悪くなる。どこかで何らかの画期的な対策をとらない限り、私は、患者は守られないし、看護関係者はますます苦しい状態に陥る、家族は非常に不安になる、こういうふうに思うのでありますが、つけ加えて申し上げておきますことは、こういうことでございます。静脈注射の問題、静脈注射は、これは医師の仕事であると厚生省は通達しております。にもかかわらず、現在静脈注射のようなともすれば危険を伴う仕事までも、質量ともに不足しております病院の中の看護関係者がやっている状態です。これについて大臣いかがですか、どういうふうにお考になりますか。