大平正芳の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(大平正芳君) 仰せごもっともでございます。機構改正の問題は、先ほど安保理について申し上げたわけでございますが、その他の機構の拡充、発言機会をできるだけ広く均等に与えるという意味から、なお検討すべき問題も多々あるわけでございます。そのために憲章改正という問題につきまして、いま鹿島先生の御提言でございますが、お気持ちは、全く私どもも同感に存ずる次第でございまするが、遺憾ながら中国代表権問題等とのからみ合いで、ソ連がただいままでわれわれに同調する動きを見せていたい、きわめて実情が困難でございまするが、そういう方向に世界世論の熟成と相まって努力してまいることは、当然のわれわれの責務であると考えます。

発言情報

speech_id: 104615261X00819640306_028

発言者: 大平正芳

speaker_id: 28089

日付: 1964-03-06

院: 参議院

会議名: 予算委員会