赤城宗徳の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(赤城宗徳君) 私は、まだ本格的な話し合いをしませんから、その意向をいま申し上げるのはどうかと思いますけれども、私の考え方というか、私の主観的な感じ方からすれば、私は、李承晩ラインは当然撤廃しなくちゃならぬ問題だと向こうでも考えているんじゃないか。これは条約の問題ですが、ソ連との漁業交渉等におきましても、初めソ連でブルガーニン・ラインというものを一方的に引いておった。しかし漁業条約がきまると同時に、ブルガーニン・ラインというものを撤廃をいたした例がございます。そういうことからいいましても、話が、先ほど申し上げましたように、専管区域とか、そういうものから入っていくということにいたしまするならば、これは李承晩ラインは当然向こうでも撤廃すべきものだというふうに私は考えております。また、向こうもそう考えておるのではないかと思いますけれども、まだ本格的に入って言質は取っておりませんから申し上げられません。

発言情報

speech_id: 104615261X01219640311_010

発言者: 赤城宗徳

speaker_id: 5392

日付: 1964-03-11

院: 参議院

会議名: 予算委員会