瀬谷英行の発言 (予算委員会)

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○瀬谷英行君 私は、本格的な話し合いの段階に入っていないということであり、また話し合いの段階に入っていたとしても、交渉上の問題について根掘り葉掘りその中間報告を求めても、それはやぼだと思いますから、担当の大臣として国民の前に約束できることだけははっきりしておいていただきたい、こう思います。いままで農林大臣の答弁の中で、李承晩ラインの撤廃ということは、もうこれはどうしても堅持しなければならないところだ、われわれのほうで譲れないところだということを言明されましたから、このことは国民の前に約束されたものというふうに判断をいたします。
 それから専管水域であるとか、あるいはこの基線をどういうふうに引くか、こういうような問題については、国際先例等に基づいて行なっていくのだ、こういう御答弁がございました。韓国側が、いままで主張しておりましたことは、国際法とか、あるいは国際慣行からはずれたことを主張してきておるというふうに理解をいたしますが、国際先例としては十二海里ぐらいが領海の区域としても最も長い線であるというのが国際慣行になっているわけでありますから、この線もやはりわが国としては堅持をしていくものであるというふうに理解をしてよろしいかどうか、農林大臣にお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 瀬谷英行

speaker_id: 591

日付: 1964-03-11

院: 参議院

会議名: 予算委員会